室温で20〜30分安静にしていて身体が冷たいと感じる状態をいいます。外気温が冷たく感じる状態は冷え症でないことが多いです。
貧血症、低血圧、低体温、基礎代謝が低い、体水分量が多い、アレルギー体質、栄養の偏り、ストレスが強いのどの傾向が強い身体が
直接的に身体が冷えるという現象に合い、自律神経の緊張をおこした結果、発症します。
手足が冷たかったり、冷房のなかにいると体調が悪くなったりする人は、自分自身で「冷え症」であることが自覚できますが、手足が人より温かいという人のなかにも、「冷え症」の人もいます。
「冷え症」といっても、その原因や症状は多種多様。対処の方法も異なってきます。
あなたの「冷え症」は何が原因なのでしょうか?
これまで、きちんとしたメカニズムが解明されず、ひとまとめにされていた「冷え症」の正体と分類を知ることで、自分の問題がどこにあるのかをきちんと把握することができます。
冷え症の方は、分類されたタイプのどこかに必ず当てはまりますから、自分自身の症状と照らし合わせてみてください。
冷え症は大きく分けて、皮膚の温度が「上昇するタイプ」と「低下するタイプ」のふたつのタイプがあります。
a. 次世代型冷え症
手足はもちろんのこと、全身がとても寒く感じる。
(ときとして足元がほてったり冷えたりする )
b. かくれ冷え症
足や手のほてりのみを感じる。
(冷えは感じない)
c. 末梢血管収縮型冷え症
主に手先、足先が冷える。
秋から春につらくなる。
d. 内臓温度低下型冷え症
主に下半身が冷える。上半身がほてることもある。
e. 甲状腺機能低下型冷え症
基礎代謝の低下。低体温。除脈(1分間60以下)
太りやすい。
f. 循環不良型冷え症
低血圧。貧血。ドロドロ血液。
g. セルライト型冷え症
イ) よく水分を取る。手足がむくむ。
ロ) あまり水分を取らない。あまり汗をかかない。
初回検査料含む | 5000円 |
次回から | 3000円 |